【海外版・9/29~10/5 IR記事まとめ】ラスベガスの新カジノ計画「ムーン・ワールド・リゾート」が公開 (2/2)

JaIR編集部

2021年10月2日(土)

【ラスベガス】ブリティッシュ航空、ラスベガス-ロンドン間の直行便を再開

British Airways resume non-stop flights between Las Vegas and London
https://www.8newsnow.com/news/local-news/british-airways-resume-non-stop-flights-between-las-vegas-and-london/

ブリティッシュ航空は、11月1日に、ラスベガスとロンドン間の直行便を再開する。ワクチン接種を受けた国際便での旅行者が対象で、アメリカ政府が入国を許可する政策の初日に合わせて運行され、1日1回往復する。また、オランダ航空はアムステルダムとマッカラン(ラスベガスの国際空港)間を週3回運航する。


2021年10月1日(金)

【ラスベガス】ネバダ州のカジノ収益8月も10億ドル以上、続伸記録に

Nevada casinos near longest $1B+ win streak record in August, above 2019 numbers
https://www.yogonet.com/international/noticias/2021/10/01/59562-nevada-casinos-near-longest-1b-win-streak-record-in-august-above-2019-numbers

ネバダ州ゲーミングコントロールボードによると、今年の8月のゲーミング収入は州全体で11億6500万ドル(約1,301億円)を超え、パンデミック前の(2019年)8月に比べて22.3%の増加を記録した。7月の売上高から続くもので、2019年の年間累計値を8%近く上回っているという。ネバダ州は今年8月に7,410万ドル(約82億円)の徴税を行った。

ストリップ地区のカジノでは、6億2,570万ドル(約699億円)のゲーミング収入を記録し、7月の記録である7億9,370万ドル(約887億円)は下回ったものの、パンデミック禍での落ち込みが大きかったラスベガス・ストリップ地区でさえ、既に2019年と比較した収入差は1%以下になっているという。

ラスベガスのダウンタウン地区のカジノは、8月に6420万ドル(約71億円)近くのゲーミング収入を記録し、同エリアは2019年と比較して23.2%の増加となった。

ゲーミングコントロールボードの、シニアエコノミックアナリストであるマイケル・ロートン氏は、8月中の特別なイベントがゲーミングの数字に貢献したことを評価した。例えば、アレジアント・スタジアムで開催されたCONACAF Gold Cup(北中米カリブ海サッカー連盟が主催する、ナショナルチームによるサッカーの大陸選手権大会)の決勝戦や、ラスベガスのストリップ地区に戻ってきたシルク・ドゥ・ソレイユのショーなどが挙げられる。


【ラスベガス】リゾート・ワールド・ラスベガス、コナミ社とサイトライン・ペイメント社のキャッシュレス技術を採用

Resorts World Las Vegas gets cashless tech from Konami and Sightline Payments
https://www.yogonet.com/international/noticias/2021/10/01/59583-resorts-world-las-vegas-gets-cashless-tech-from-konami-and-sightline-payments

リゾート・ワールド・ラスベガスは2社、サイトライン・ペイメント社のキャッシュレス技術「Play+」と、コナミ社のカジノマネジメントシステム「SYNKROS」とのパートナー連携を発表した。リゾート・ワールド・ラスベガスのアプリを通してデジタル・ペイメントを可能にし、スロットやテーブルゲームでもデジタル・ログインを使用することでキャッシュレス・支払いが利用できるようになる。2社はG2Eで出展し、それぞれブース展示を行う。

この提携により、リゾート・ワールド・ラスベガスでは、世界で最も技術的に進んだカジノ体験が可能となり、ゲストはゲームやゲーム以外のアクティビティの支払いでも現金を使わずにデジタルで行うことができる、と伝えている。


【ラスベガス】「ムーン・ワールド・リゾート・イン・ラスベガス」の提案、世界最大級の球体ビル

Las Vegas moon-shaped casino would be world's largest spherical building
https://www.yogonet.com/international/noticias/2021/10/01/59560-las-vegas-moon-shaped-casino-would-be-worlds-largest-spherical-building

カナダ企業のプロジェクトである、「ムーン・ワールド・リゾート・イン・ラスベガス」のイメージ図が公開された。プロジェクトでは、ラスベガスのストリップ地区に円周224メートルの球状のホテル・カジノが推定50億ドル(約5,587億円)投資され、建設することを計画している。創業者であるマイケル・R・ヘンダーソン氏は、世界最大級の球体構造物を予定しており、ラスベガスで2番目に高い建物となると紹介している。

提案では、最上階には「lunar surface(月面)」と称されるフロアがあり、4,000室のスイートルーム、カジノ、宇宙をテーマにしたアトラクション・ライド、1万人収容のアリーナ、プラネタリウム、宇宙船の形をした50万平方フィート(4万6,451平方メートル)のコンベンションセンターが建設提案に含まれるという。計画段階では、48ヶ月という急ピッチ建設での日程が提示された。

この施設は、建築デザインと知的財産権のMOON Destination Resortsのライセンス取得も獲得意欲を示している。このライセンスにはアジア、ヨーロッパ、アラブ首長国連邦のプロジェクト、また、中国とスペインが検討候補とされている。ヘンダーソン氏はアメリカのラスベガスもライセンス獲得を実現する可能性が高いと語っている。
ラスベガスの月型のカジノ・ホテルリゾート「Moon World resorts」のイメージ図 公式HPより
■Moon World resorts
https://www.moonworldresorts.com/


【ラスベガス】2年ぶり、WSOPがラスベガスに戻り 対面式イベントを開催

WSOP back to Las Vegas as a live, in-person event after two-year hiatus
https://www.yogonet.com/international/noticias/2021/10/01/59561-wsop-back-to-las-vegas-as-a-live-in-person-event-after-two-year-hiatus

シーザーズが主催するWSOP(ポーカーのワールドシリーズ)が2年振りにリオ・オールスイートホテル&カジノで始まった。9月30日〜11月23日の8週間で世界中から数千人のプレーヤーが参加すると見られている。パンデミック以前の2019年、トーナメントには118か国から18万7,000人以上の参加者が集まった。

シーザーズ・エンターテインメントは、イベントの実施について、以前より選手、観客、ベンダー、メディアに対して完全にCovid-19のワクチン接種をすることが必要と広報してきた。


【マカオ】9月のマカオのカジノGGRは前月比32%増:マカオ政府

Macau casino GGR up 32pct m-o-m in Sept: govt
https://www.ggrasia.com/macau-casino-ggr-up-32pct-m-o-m-in-sept-govt/

マカオ特別行政区政府のゲーミング検査・調査局(DICJ)が発表したデータによると、9月のマカオ市のカジノのゲーム総収入(GGR)は、8月の44億4,000万マカオパタカ(約618億円)に対し、前月比32.4%増の58億8,000万マカオパタカ(約819億円)となった。8月はCovid-19感染対策発令がされ、マカオへの観光客が激減していた。また、9月のGGRは前年同月比の22億1,000万マカオパタカ(約308億円)からは、165.9%増加となった。

累積ベースの場合、9月の結果を合わせて、1月~9月までのマカオのGGRは679億マカオパタカ(約9,463億円)となり、2020年1月~9月の386.1億マカオパタカ(約5,380億円)に対し前年同期比75.6%増となった。


【マレーシア】リゾート・ワールド・ゲンティン、カジノと一部施設を再開へ

Resorts World Genting reopens casino, selected facilities
https://www.ggrasia.com/resort-world-genting-reopens-casino-selected-facilities/

マレーシアのカジノ施設「リゾート・ワールド・ゲンティン」は9月30日、カジノ施設を含む一部の施設を再開した。同施設はホームページで「従業員は全員ワクチン接種を受けており、リゾート・ワールド・ゲンティンの安全な環境でお客様をお迎えする準備ができています。一部の施設やサービスは、完全にワクチン接種を受けたお客様のみご利用いただけます」と伝えている。

ゲンティンのカジノ施設以外にも、リゾートホテルである「リゾート・ワールド・アワナ」、「ゲンティン・グランド」、「ハイランズ・ホテル」も営業再開されている。情報は、同施設のウェブサイトに掲載された。

ゲンティン・マレーシア社は今年の5月31日よりマレーシア国内でのCovid-19感染症の増加を受けて閉鎖していた。


2021年9月30日(木)

【アメリカ】MGMナショナル・ハーバー、BetMGMスポーツブック・ラウンジ イメージ図初公開

MGM National Harbor unveils first renderings of upcoming BetMGM sportsbook lounge
https://www.yogonet.com/international/noticias/2021/09/30/59551-mgm-national-harbor-unveils-first-renderings-of-upcoming-betmgm-sportsbook-lounge

ワシントンD.C.近郊に位置するMGMリゾーツのカジノ施設に新設するスポーツブックのイメージ図が公開された。メリーランド州でのスポーツ・ベッティング法案の許可が下りた後、スポーツブックを稼働させる準備をしている。ライセンスが承認されるまでの間は、レストランとして10月中旬にオープンする予定だ。

ワシントン・ビジネス・ジャーナル紙によると、BetMGMスポーツブック&ラウンジでは350人が入場可能で、ほぼ完成している。8,000平方フィート(743平方メートル)の敷地に、DJブースやストリーミングラジオ放送設備などが設置されており、今後のMGMリゾーツのスポーツ・ベッティング施設の「原型」となるものだという。

メリーランド州ではライセンス(メリーランド州のカジノ6ヵ所、競馬場2ヵ所、場外馬券売り場など5ヵ所、スポーツスタジアム3ヵ所、ビンゴホール2ヵ所)とともに、同州のスポーツ・ベッティング法案で、小売業で最大30ヵ所、オンライン・スポーツブックで最大60ヵ所の追加ライセンスが州内の企業に与えられることになっている。
同施設は今後のMGMリゾーツのスポーツ・ベッティング施設の「原型」となるという

【マカオ】中国の大型連休 マカオのカジノホテルの満室は5軒のみ

Only 5 Macau casino-hotels sold out for part of Golden Week
https://www.ggrasia.com/only-5-macau-casino-hotels-sold-out-for-part-of-golden-week/

マカオ市のカジノホテルについて、10月1日から10月7日までの中国の大型連休期間中、木曜日の時点で少なくとも4泊満室となっているのは5軒のみであったと、GGRAsiaは伝えている。5つのホテルはMGMコタイのエメラルドタワー、コタイのギャラクシー・ホテル、バンヤンツリー・マカオ、ホテルオークラ・マカオ。また、マカオ半島のスターワールドホテルであったという。

なお、マカオ航空は、10月のゴールデンウィーク休暇期間に運行予定していた多くのフライトの中止を発表した。この中止には、マカオと中国本土の成都、杭州、南寧、北京、上海を結ぶ便も含まれていた。


2021年9月29日(水)

【マカオ】10月1日までの旅行緩和は、ゴールデンウィークの観光促進にならない 

Travel easing by Oct 1 might not help Golden Week: CE
https://www.ggrasia.com/travel-easing-by-oct-1-might-not-help-golden-week-ce/

マカオのホー・ヤッシン最高経営責任者(CE)は、中国の広東省珠海市が10月1日の国慶節(を含む中国の大型連休)までにインバウンドの検疫ルールを撤廃したとしても、マカオのインバウンド観光産業の助けに役立たないかもしれないと語った。現在、検疫について不確定な部分が多く、連休に大きな影響を与えるとみられている。

「明日(9月30日)の夜には、検疫に関して緩和することを受け入れられるかどうか、マカオ政府と話し合う予定です。私たちはこの実現に向けて努力しています」とホー氏は語った。また、同氏は、現在、マカオのCovid-19ワクチン接種率は「50%」程度であると指摘し「中国では、我々(マカオ)のワクチン接種率が最も低い」と述べた。

パンデミック前には、この10月の中国の大型連休シーズンがマカオ観光にとって重要な時期となっていた。


<出典サイト>
American Gaming Association
https://www.americangaming.org/

Yogonet
https://www.yogonet.com/international/

GGRAsia
http://www.ggrasia.com/

Focus Gaming News
https://focusgn.com/

8NEWSNOW
https://www.8newsnow.com/

NEWS 3LV
https://news3lv.com/