JaIRがお届けする海外版・IRニュースまとめでは1週間分の海外のIR関連記事をまとめ、毎週お届けしています(掲出日は現地時間)。今回は9月1日(水)~9月7日(火)までのIR関連記事。出典サイトは記事の文末にまとめて記載していますが、各社のSNSも情報ソースとしています。なお、1ドル=110円、1マカオパタカ=13円換算です。
2021年9月7日(火)
【ラスベガス】グローバル・ゲーミング・エキスポ(G2E) 2021:満員での復活へ
G2E 2021: The Return of the Full House
https://www.gamblinginsider.com/magazine/147/g2e-2021-the-return-of-the-full-house
アメリカン・ゲーミング協会(AGA)はゲーミング業界のためのコンベンションとして知られる2021年のグローバル・ゲーミング・エキスポ(G2E)のラスベガスでの復活を正式に発表した。期間は10月4日から7日までの4日間で、ベネチアン・エクスポ(サンズ・エクスポから名称変更)で開催される。
デジタルのコンテンツもあるものの、完全に対面式で復活となる。また、会場にはワクチン接種を受けたゲストのみが参加できるとし、会場内の至るところに除菌ステーションが設置される。事前調査によると、参加者の80%がG2Eへの参加を楽しみにしていると回答しており、満員の見込みであるという。
■G2E 2021
https://www.globalgamingexpo.com/
■G2E to require vaccination proof from all atendees and exhibitors
https://www.yogonet.com/international/noticias/2021/08/31/59076-g2e-to-require-vaccination-proof-from-all-atendees-and-exhibitors
【アメリカ】アンケートではCOVID-19への懸念から69%が旅行数を減らすと回答
AHLA: 69% of leisure travelers to take fewer trips amid COVID-19 concerns
https://www.hotelbusiness.com/ahla-69-of-leisure-travelers-to-take-fewer-trips-amid-covid-19-concerns/
米国ホテル・宿泊協会(AHLA)のアンケート調査によると、アメリカで再び拡大中のCovid-19の懸念により69%が旅行数を減らす、55%が現在の旅行計画を延期する、42%が旅行自体をキャンセルすると回答しているという。また、4人に3人近く(72%)が車で行ける範囲の場所での旅行を計画すると回答した。この調査は、8月11日から12日にかけて、2,200人のアメリカ人成人を対象に行われた。
AHLAの会長兼CEOであるチップ・ロジャース氏は、「秋から冬にかけてCovid-19の感染者が増加し、旅行への懸念が高まる中、ホテル業界は極めて重要な局面に立たされている」と述べている。
【アメリカ】BetMGM、スポーツベッティング市場でギフトカードを展開
BetMGM rolls out retail gift cards across US sports betting markets
https://www.yogonet.com/international/noticias/2021/09/07/59173-betmgm-rolls-out-retail-gift-cards-across-us-sports-betting-markets
BetMGMはTAPPP社(スポーツ・デジタルを得意とするプリペイド・カードを発行する企業、本社ニューヨーク)と提携し、ギフトカードの展開を開始した。
ギフトカードは25ドル(約2,750円)と50ドル(約5,500円)の2種類があり、8州、6,000以上の店舗で販売される。ユーザーはBetMGMアカウントへ資金を供給できる。スポーツ・ベッティングが合法的に行われているアメリカの一部の州の主要コンビニエンスストアや食料品店チェーン店などで購入が可能だ。
【アメリカ】ナショナル・フットボール・リーグ(NFL)2021年は過去最高の4,520万人がスポーツ・ベッティングに参加、AGA調査
Record 45.2 million Americans to Wager on 2021 NFL Season
https://www.americangaming.org/new/record-45-2-million-americans-to-wager-on-2021-nfl-season/
アメリカン・ゲーミング協会(American Gaming Association)の調査によると、2021年9月9日に開幕する2021年ナショナル・フットボール・リーグ(NFL)シーズンでスポーツ・ベッティングを行うアメリカ人は、過去最高の4,520万人(18%)に上るという。2020年のNFLシーズンから比較しても36%増加しており、いくつかの州での合法化が進んでいること、ファンの熱意が高まっていることが動機につながっているとAGAは分析する。
2020年以来、アメリカ国内では合法的なスポーツ・ベッティング管轄区域の数は19区域から24区域に増えた。アメリカ国民のうち、1億700万人がベッティングに参加することが可能になる。
■Americans’ 2021 NFL Betting Plans
https://www.americangaming.org/resources/americans-2021-nfl-betting-plans/
2021年9月6日(日)
【ラスベガス】レイバーデーの週末、ラスベガスに観光客が押し寄せる
Visitors flock to Las Vegas for Labor Day weekend
https://www.8newsnow.com/news/local-news/las-vegas-top-spot-for-labor-day-destination/
アメリカで9月6日に「労働者(レイバー)デー」の祝日を迎えた。運輸保安局によると、この週末にアメリカ内で、約350万人の旅行者が空港を利用したという。ラスベガスへのアクセスは車での来訪が目立った。アメリカ国内でトップの旅行先はラスベガスであったと伝えられている。
2021年9月7日(火)
【ラスベガス】グローバル・ゲーミング・エキスポ(G2E) 2021:満員での復活へ
G2E 2021: The Return of the Full House
https://www.gamblinginsider.com/magazine/147/g2e-2021-the-return-of-the-full-house
アメリカン・ゲーミング協会(AGA)はゲーミング業界のためのコンベンションとして知られる2021年のグローバル・ゲーミング・エキスポ(G2E)のラスベガスでの復活を正式に発表した。期間は10月4日から7日までの4日間で、ベネチアン・エクスポ(サンズ・エクスポから名称変更)で開催される。
デジタルのコンテンツもあるものの、完全に対面式で復活となる。また、会場にはワクチン接種を受けたゲストのみが参加できるとし、会場内の至るところに除菌ステーションが設置される。事前調査によると、参加者の80%がG2Eへの参加を楽しみにしていると回答しており、満員の見込みであるという。
https://www.globalgamingexpo.com/
■G2E to require vaccination proof from all atendees and exhibitors
https://www.yogonet.com/international/noticias/2021/08/31/59076-g2e-to-require-vaccination-proof-from-all-atendees-and-exhibitors
【アメリカ】アンケートではCOVID-19への懸念から69%が旅行数を減らすと回答
AHLA: 69% of leisure travelers to take fewer trips amid COVID-19 concerns
https://www.hotelbusiness.com/ahla-69-of-leisure-travelers-to-take-fewer-trips-amid-covid-19-concerns/
米国ホテル・宿泊協会(AHLA)のアンケート調査によると、アメリカで再び拡大中のCovid-19の懸念により69%が旅行数を減らす、55%が現在の旅行計画を延期する、42%が旅行自体をキャンセルすると回答しているという。また、4人に3人近く(72%)が車で行ける範囲の場所での旅行を計画すると回答した。この調査は、8月11日から12日にかけて、2,200人のアメリカ人成人を対象に行われた。
AHLAの会長兼CEOであるチップ・ロジャース氏は、「秋から冬にかけてCovid-19の感染者が増加し、旅行への懸念が高まる中、ホテル業界は極めて重要な局面に立たされている」と述べている。
【アメリカ】BetMGM、スポーツベッティング市場でギフトカードを展開
BetMGM rolls out retail gift cards across US sports betting markets
https://www.yogonet.com/international/noticias/2021/09/07/59173-betmgm-rolls-out-retail-gift-cards-across-us-sports-betting-markets
BetMGMはTAPPP社(スポーツ・デジタルを得意とするプリペイド・カードを発行する企業、本社ニューヨーク)と提携し、ギフトカードの展開を開始した。
ギフトカードは25ドル(約2,750円)と50ドル(約5,500円)の2種類があり、8州、6,000以上の店舗で販売される。ユーザーはBetMGMアカウントへ資金を供給できる。スポーツ・ベッティングが合法的に行われているアメリカの一部の州の主要コンビニエンスストアや食料品店チェーン店などで購入が可能だ。
【アメリカ】ナショナル・フットボール・リーグ(NFL)2021年は過去最高の4,520万人がスポーツ・ベッティングに参加、AGA調査
Record 45.2 million Americans to Wager on 2021 NFL Season
https://www.americangaming.org/new/record-45-2-million-americans-to-wager-on-2021-nfl-season/
アメリカン・ゲーミング協会(American Gaming Association)の調査によると、2021年9月9日に開幕する2021年ナショナル・フットボール・リーグ(NFL)シーズンでスポーツ・ベッティングを行うアメリカ人は、過去最高の4,520万人(18%)に上るという。2020年のNFLシーズンから比較しても36%増加しており、いくつかの州での合法化が進んでいること、ファンの熱意が高まっていることが動機につながっているとAGAは分析する。
2020年以来、アメリカ国内では合法的なスポーツ・ベッティング管轄区域の数は19区域から24区域に増えた。アメリカ国民のうち、1億700万人がベッティングに参加することが可能になる。
■Americans’ 2021 NFL Betting Plans
https://www.americangaming.org/resources/americans-2021-nfl-betting-plans/
2021年9月6日(日)
【ラスベガス】レイバーデーの週末、ラスベガスに観光客が押し寄せる
Visitors flock to Las Vegas for Labor Day weekend
https://www.8newsnow.com/news/local-news/las-vegas-top-spot-for-labor-day-destination/
アメリカで9月6日に「労働者(レイバー)デー」の祝日を迎えた。運輸保安局によると、この週末にアメリカ内で、約350万人の旅行者が空港を利用したという。ラスベガスへのアクセスは車での来訪が目立った。アメリカ国内でトップの旅行先はラスベガスであったと伝えられている。