【海外版・2/10~2/16 IR記事まとめ】ラスベガスのコロナ規制は緩和へ、MGMやモヒガン決算報告 (2/2)

JaIR編集部


2021年2月12日(金)

【ラスベガス】マンダレイ・ベイ アンハイザー・ブッシュと名称権のパートナーシップを締結

Mandalay Bay signs naming rights partnership with Anheuser-Busch
https://www.yogonet.com/international/noticias/2021/02/12/56470-mandalay-bay-signs-naming-rights-partnership-with-anheuser-busch

MGMリゾーツ・インターナショナル社とアンハイザー・ブッシュ社(アメリカ合衆国の大手ビール製造会社、バドワイザーとして知られる)が、名称権のパートナーシップを締結した。

この契約に伴い、MGMがラスベガス・ストリップ地区に所有する12,000席のアリーナで、プロや大学のバスケットボール、メジャーアーティストのコンサート、チャンピオンシップ・ボクシングなどに使用されている「マンダレイベイ・イベントセンター」の名称を「ミケロブ・ウルトラ・アリーナ(Michelob ULTRA Arena)」へ変更する。アリーナは2019年に大規模な改修を完了した。アンハイザー・ブッシュ社は、契約期間中、この会場の様々なアクティベーションや敷地内での特別イベントスポンサーとなる権利を得る。
ラスベガス・ストリップ地区マンダレイ ベイ リゾート&カジノの中にあるイベントホールである
■Michelob ULTRA Arena AT MANDALAY BAY
https://www.mgmresorts.com/en/entertainment/mandalay-bay/michelob-ultra-arena.html


【ラスベガス】ネバダ州知事がCovid-19のカジノ規制を撤回

Nevada governor rolls back COVID-19 restrictions on casinos
https://www.yogonet.com/international/noticias/2021/02/12/56464-nevada-governor-rolls-back-covid-19-restrictions-on-casinos

ネバダ州のシソラック知事は、州内のカジノフロアの収容人数を、2月15日より25%から35%へ緩和し、今後も段階的に緩和を行うガイドラインを発表した。2020年11月に自粛を呼び掛けて以来初めての緩和となる。

ネバダ州で、カジノ施設の他35%に緩和されるのは礼拝所、ジム、フィットネス・ヨガスタジオ、アーケード、競馬場、ボーリング場、ビリヤード場などで、図書館、美術館、アートギャラリー、水族館、動物園は50%までの収容に緩和される。なお、レストランやバーでの屋内ダイニングの上限は35%だが、屋外ダイニングには容量制限は撤回された。

今回のロードマップは段階的緩和とされていて、3月15日に35%で稼働している企業は再度判断を設けた上で、50%に移行できるようになると発表された。ナイトクラブなど特定のリスクの高いビジネスは少なくとも5月1日まで閉鎖されたままとされた。

「この目標を達成するために、クラーク郡ネバダ州は今から4月末まで、Covid傾向の減少、地域内の適切な病院のキャパシティ、および適切なレベルを継続して実行できるという証拠を示す必要があります」とシソラック知事はコメントした。

ネバダ州は5月1日を目標としたCovid-19規制の段階的緩和を目指す

■NEVADA Health Response - Roadmap
https://nvhealthresponse.nv.gov/wp-content/uploads/2021/02/NV-Roadmap-to-Recovery-Feb-2021-1.pdf


【ラスベガス】ヴァージン・ホテルズ・ラスベガスが開業日を発表

Virgin Hotels announces opening date for Las Vegas property
https://www.yogonet.com/international/noticias/2021/02/12/56463-virgin-hotels-announces-opening-date-for-las-vegas-property

JCホスピタリティの社長兼CEOのリチャード・ボズ・ボスワースは、カジノリゾート「ヴァージン・ホテルズ・ラスベガス」を、3月25日にオープンすることを発表した。

同施設はヒルトンのCurio(キュリオ)ブランドのホテルである。当初は2020年秋のオープンを予定していたがパンデミックの影響で2021年1月に延期後、再び延期が発表されていた。

■Virgin Hotels Las Vegas
https://virginhotels.com/las-vegas/


【マカオ】マカオ政府新年メッセージ、パンデミック後の回復を加速するために経済の多様化を加速する

CE NEW YEAR MESSAGE: ACCELERATE ECONOMIC DIVERSIFICATION TO SPEED POST-PANDEMIC RECOVERY
https://macaudailytimes.com.mo/ce-new-year-message-accelerate-economic-diversification-to-speed-post-pandemic-recovery

マカオ政府の最高経営責任者である、賀一誠(ホー・ヤッシン)氏は、新年(旧正月)のメッセージとして「政府は、(Covid-19に対し)流行の予防と制御に弛まぬ努力を払い、経済回復のための課題を加速させる」と伝え、パンデミック後のマカオの経済早期回復に向けて、多様化を加速させる必要性を強調した。


2021年2月11日(木)

【ラスベガス】MGMの地域事業は第4四半期にストリップ地区の落ち込みを和らげた

MGM's regional properties soften Strip operations drop in Q4
https://www.yogonet.com/international/noticias/2021/02/11/56442-mgms-regional-properties-soften-strip-operations-drop-in-q4


MGMリゾーツ・インターナショナルは、四半期決算を行った。連結純収益は15億ドル(約1,571億円)を計上し、前年同期比53%減となった。純損失は4億4800万ドル(約469億円)となった。また、2020年通期では、収入は52億ドル(約5,447億円)で、前年比60%減となり、2020年の純損失は10億ドル(約1,047億円)に達した。

MGMのCEO兼社長であるホーンバックル氏は、「第4四半期の結果は、地域の事業(ラスベガス以外のアメリカの都市におけるカジノ施設運営事業)は、引き続き利益率の伸びを生み出した」と回復傾向であることを強調。純収益のうち40%は、この「地域での事業(ラスベガス以外のアメリカの都市におけるカジノ施設運営事業)」によるものであり、通常時は収益の割合が最も高いラスベガスは全体純収益の32%にとどまった。

また、同氏はストリップ地区の将来について楽観的な見方を維持しているとし、ラスベガスの予約状況は増加傾向にあると近況をコメントするものの、完全な回復は2022年まで来ないかもしれないと考えている。また、同社はBetMGMについて、年末までに米国の20市場に進出すると言及した。

同社は、来月から、マンダレイベイ、ミラージュ、パークMGMを含むすべての施設でも平日を含めて稼働する予定だ。


■関連記事
MGMリゾーツ決算発表、2020年通期収入は前年比6割減でも大阪IRへの変わらぬ意思を強調(JaIR編集部)
https://jair.report/article/577/
 
■MGM China 4Q EBITDA positive, rev up 550pct sequentially
http://www.ggrasia.com/mgm-china-4q-ebitda-positive-rev-up-550pct-sequentially/


2021年2月10日(水)

【アメリカ】テネシー州でWynnBETのオンラインスポーツベッティングが一部承認

WynnBET conditionally approved for online sports betting in Tennessee
https://www.yogonet.com/international/noticias/2021/02/10/56422-wynnbet-conditionally-approved-for-online-sports-betting-in-tennessee

WynnBETは、テネシー州での承認に向けて州のゲーム規制委員会から一部承認を受けた。

WynnBETは現在、ニュージャージー、コロラド、ミシガンでアプリによるサービスを展開している。今後は、インディアナ、アイオワ、マサチューセッツ、ネバダ、オハイオ各州でサービスローンチを予定しており、今回、テネシー州は同社の9州目となる市場アクセスの機会を獲得したことになる。


【マカオ】2021年に1,000万人の観光客も想定 マカオ観光局

10mln visitors possible in 2021: Macau tourism boss
http://www.ggrasia.com/10mln-visitors-possible-in-2021-macau-tourism-boss/

マカオ観光局は、2021年には「600万人から1,000万人」の観光客を迎える予測を報じた。この数字は、パンデミック前のレベルの4分の1程度となる。公式データによると、2018年の3,580万人の訪問者数で、2019年の観光客数は10%増加の3,940万人だった。

マカオ政府観光局(MGTO)のディレクター、マリア・ヘレナ・フェルナンデス氏は、2021年通年については、パンデミックに関連した動向の「予測不可能」な性質のため、より強固な予測をすることは「困難」であると述べながらも、1日の観光客の到着数は今年の後半には「3万人」に達すると予想した。

なお、同氏は春節期間のマカオのホテルの平均稼働率について言及した。予約を含め2月11日から17日までの3つ星ホテルから5つ星ホテルの平均稼働率が30%以上に達し、「ほぼ30%」となると、ホスピタリティ部門の見積もっているという。

春節の期間については、MGTOのデータによると、昨年(1月24日から1月30日まで)期間中にマカオには約26万人の観光客が到着した。その大半、57.2%が中国からの観光客であった(今年の春節は途中経過であるが、16日に報告された5日間の訪問人数は62,984人とされている)。


<出典サイト>
Las Vegas Review-Journal
https://www.reviewjournal.com/

Yogonet
https://www.yogonet.com/international/

GGRAsia
http://www.ggrasia.com/

THE MACAO NEWS
https://macaonews.org/

MACAU POST DAILY
https://www.macaupostdaily.com/