【海外版・2/10~2/16 IR記事まとめ】ラスベガスのコロナ規制は緩和へ、MGMやモヒガン決算報告 (1/2)

JaIR編集部

 JaIRがお届けする海外版・IRニュースまとめでは1週間分の海外のIR関連記事をまとめ、毎週お届けしています(掲出日は現地時間)。今回は2月10日(水)~2月16日(火)までのIR関連記事。出典サイトは記事の文末にまとめて記載していますが、各社のSNSも情報ソースとしています。なお、1ドル=105円、1マカオパタカ=13円換算です。


2021年2月16日(火)

【ラスベガス】クラーク郡 マッカラン国際空港の名称変更案、ハリー・リード国際空港を支持

Clark County backs McCarran name change to Harry Reid International Airport
https://www.reviewjournal.com/news/politics-and-government/clark-county/clark-county-backs-mccarran-name-change-to-harry-reid-international-airport-2281859/

クラーク郡委員会は、ラスベガスのマッカラン国際空港を再改名する提案を満場一致で投票した。元ネバダ州上院議員ハリー・リード氏に由来する名称となる。なお、2017年にも一度試みて失敗した再案となる。

この投票の後、名称変更の要請は連邦航空局に送られる。連邦航空局に承認された場合も名称の変更には数年がかかるとみられている。


【マカオ】マカオ観光の見通しは暗い 春節期間中、1日あたり最大2万人の訪問者を見込んだ

Gloomy outlook for Macao tourism MGTO expects up to 20,000 visitors per day during Chinese New Year.
https://macaonews.org/gloomy-outlook-for-macao-tourism/

マカオ政府観光局(MGTO)の情報によると、春節が始まって5日目の速報値では、観光当局が望んでいた10万人をはるかに下回った。最初の5日間(2月11日から15日)のマカオの訪問者数は、昨年の同時期と比較して71.6%減、62,984人となっている。MGTOによると、このうち大多数の57,226人は中国からの訪問者だった。15日に、マカオは17,357人の最大訪問者数を記録したが、昨年の最大値よりも52%減となった。

マカオの春節を祝う大型連休は15日までだが、伝統的に春節期間は16日間続くとされており、今年は2月26日に開催されるランタンフェスティバルまで現地でイベントが続く。

■関連記事 Chinese New Year visitors drop 71.6 pct: MGTO
https://www.macaupostdaily.com/article10336


【マカオ】メルコは2021年フォーブス・トラベルガイドで計97星を受賞

Melco honored 97 Stars by 2021 Forbes Travel Guide
https://www.yogonet.com/international/noticias/2021/02/16/56505-melco-honored-97-stars-by-2021-forbes-travel-guide

メルコ・エンターテインメント社は2021年のフォーブス・トラベルガイド(FTG)において、5つ星を含む17賞(合計97)の星を獲得した。同社のシティオブドリームス、スタジオシティ、アルティラマカオ、シティオブドリームズマニラを含む、メルコ社の統合型リゾートのポートフォリオ全体が高評価を受けた。

同社CEOのローレンス・ホー氏は「世界で最も権威のある有名な旅行基準の1つであるフォーブス・トラベルガイドによって、統合型リゾートのポートフォリオ全体が再び認められたことを光栄に思います。これは、メルコの卓越性への取り組みと、お客様に最も印象的でエキサイティングな体験を提供するための限界を押し上げるという当社の貢献を保証するものです。私たちのチームの献身と、メルコを主要な統合型リゾートオペレーターとして確立することを支援してくれた皆様に感謝します」とコメントした。

メルコ社のアルティラマカオはホテル、スパ部門で12年連続の5つ星を獲得した
■Forbes Travel Guide’s 2021 Star Award Winners
https://stories.forbestravelguide.com/forbes-travel-guides-2021-star-award-winners


2021年2月15日(月)

【アメリカ】モヒガン社は第4四半期純収益が42%減、今後の大幅な需要を見込む

Mohegan sees net revenues drop 42% in Q4, expects "significant pent-up demand" ahead
https://www.yogonet.com/international/noticias/2021/02/15/56485-mohegan-sees-net-revenues-drop-42por_ciento-in-q4-expects-significant-pent-up-demand-ahead

モヒガン・ゲーミング・エンターテイメント(MGE)は第4四半期の純収益が42.2%減の2億3,080万ドル(約244億円)であったと報告した。四半期中、モヒガン・サン・カジノ(コネチカット州)でのゲーミング収入は22%減、非ゲーミング収入は51%減し、四半期の純収入は1億6,590万ドル(約175億円)で、前年同期比31.8%の減少となった。 同社の四半期の営業利益は75.6%減、調整後EBITDAは前年同期比46.2%減となった。

MGEの社長兼CEOのマリオ・コントメルコス氏はアメリカ政府の景気刺激策資金、Covid-19感染率の低下、ワクチンの展開により、カジノビジネスの活性化が期待されるとし、「今後数ヶ月間のレジャー消費の旺盛な需要の増加が見込まれることから、当社の事業は最適化されていると確信しています」と述べた。

パンデミックの影響としてMGEは運営アプローチ恒久的な変更を挙げた。コスト面では人件費、マーケティング、プロモーション支出が減少したことに言及した。なお四半期中、モヒガン・サンは正社員1,823人、前年と比較して36.9%削減している。


【アメリカ】サンズはテキサスのカジノ合法化で、ダラスを好立地とみる

Sands sees Dallas as best location for a Texas casino if legalized
https://www.yogonet.com/international/noticias/2021/02/15/56482-sands-sees-dallas-as-best-location-for-a-texas-casino-if-legalized

ラスベガス・サンズの政府担当上級副社長であるアンディ・アボウド氏は、米国テキサス州でカジノビジネスが合法化された場合には、ダラス・フォートワース複合都市圏がカジノリゾートのターゲット・ロケーションになるだろうと述べた。

同氏のチームはまた、少なくとも同州の4つの主要な大都市圏にリゾートを建設することを想定しているとコメントした。サンズは同州において法案に積極的に関わると見られ、この交渉には少なくとも20億ドル(約2,117億円)の最低投資が必要になると言われている。