ゲンティン・シンガポール・リミテッド(ゲンティン・シンガポール)は5月21日(現地時間)、大阪府・市に「(仮称)大阪・夢洲地区特定複合観光施設設置運営事業」の事業コンセプト募集の参加登録をしたと発表。
同社は2018年大阪にオフィスを開設しており、大阪市に大阪IR事業コンセプト案募集(RFC)参加登録をもっとも早く提出した企業だという。
同社の代表取締役であるタン・ヒーテック氏は「ゲンティン・シンガポールは、今年8月の提出期限に向けて素晴らしいコンセプトを提案できるよう、万全の準備を進めております。弊社は、シンガポールにおいてファミリー向けエンターテイメントをはじめ、ライフスタイル施設を豊富に備えた世界で最も包括的で統合された、真の統合型リゾートを運営してきた実績をもとに、世界トップクラスの提案ができると確信しております」と述べている。