エクイティ(Equity)とは、株主資本のこと。資金調達の方法には、デット(Debt、負債、借り入れ)とエクイティ(株主資本)がある。
IR開発全体においてのエクイティは、コンソーシアム参加企業が、ジョイント・ベンチャー(JV、共同企業体、合弁会社)を設立する際に出資する資本である。出資者は、出資により事業主の1人(社、団体)となり、事業全体利益から出資比率に応じた金額を受け取ることになる。一方で、事業で利益が得られず不成功に終わる場合には出資額が損失となる。
日本型IRでは1か所への投資が5000億円~1兆円規模とも言われているが、IRコンソーシアムの出資金(エクイティ)で調達できない部分は、借り入れ(デット)を活用して資金調達する。
IR開発全体においてのエクイティは、コンソーシアム参加企業が、ジョイント・ベンチャー(JV、共同企業体、合弁会社)を設立する際に出資する資本である。出資者は、出資により事業主の1人(社、団体)となり、事業全体利益から出資比率に応じた金額を受け取ることになる。一方で、事業で利益が得られず不成功に終わる場合には出資額が損失となる。
日本型IRでは1か所への投資が5000億円~1兆円規模とも言われているが、IRコンソーシアムの出資金(エクイティ)で調達できない部分は、借り入れ(デット)を活用して資金調達する。