日本MGMリゾーツ、バスケットボールチーム「大阪エヴェッサ」のオフィシャルパートナーに就任

JaIR編集部

大阪エヴェッサ ジョシュ・ハレルソン選手、アイラ・ブラウン選手、日本MGMリゾーツ バイスプレジデント 兼 社長補佐 川上次郎氏、 ヒューマンプランニング 代表取締役 安井直樹氏、大阪エヴェッサ 藤髙宗一郎選手(写真左から)

 日本MGMリゾーツは1月30日、B.LEAGUE(Bリーグ)に所属する、大阪府大阪市が本拠地のプロバスケットボールチーム「大阪エヴェッサ」 のオフィシャルプラチナムパートナーに就任したと発表。

 大阪エヴェッサは、現Bリーグの前身の1つである日本プロバスケットボールリーグ(bjリーグ)の初代王者で、過去には3連覇を成し遂げた実績を持つ。白熱した試合はもちろん、音楽、映像、照明を連動させ、最新技術を駆使したエンターテインメント演出を実施するなど、スポーツをエンターテインメントとして盛り上げるチームとしても知られるという。MGMリゾーツは、大阪エヴェッサの「勝利を追求しながらも、人々を楽しませることを決して忘れないプロフェッショナリティー」に共鳴し、オフィシャルプラチナムパートナーに就任したとしている。

 日本MGMリゾーツ社長のジェイソン・ハイランド氏は「大阪の皆様から愛されている『大阪エヴェッサ』を支援させて頂くすばらしい機会に恵まれたことを光栄に存じます。エンターテインメントに強みを持つMGMリゾーツは、バスケットボールを含む多くのスポーツ・エンターテインメント事業に力を入れ地域の活性化に取り組んで参りました。今回、大阪エヴェッサの支援を通じ、日本のバスケットボールを振興し、大阪のスポーツを盛り上げることに貢献できれば幸いです」とコメント。

 ヒューマンプランニング 代表取締役の安井直樹氏は「今回日本MGMリゾーツ様が『大阪エヴェッサオフィシャルプラチナムパートナー』になっていただくことが決定いたしました。大阪エヴェッサはBリーグ開幕時より、スポーツエンターテインメントを追求し、皆様に楽しんでいただける会場づくりを目指してまいりました。今後こうした取り組みを強化すべく、世界トップクラスのエンターテインメント企業であり、多くのスポーツエンターテインメントを世界で展開されているMGMリゾーツ様と共に、スポーツエンターテインメントを通したバスケットボール界の進化の加速と大阪の地域経済の発展を目指してまいります」と述べている。

■関連サイト