ラスベガス・サンズ、横浜のIRイベントで本場のパフォーマンスを披露

大谷イビサ(JaIR編集部)

 ラスベガス・サンズは、 2020年1月29日・30日にパシフィコ横浜で開催する「第1回 [横浜]統合型リゾート産業展」に出展する。

 当日は、サンズが提供している代表的なエンターテイメントを披露すべく、専属のエンターテイメントチームが来日し、パフォーマンス公演を行う。ロングラン公演ミュージカル「Chicago シカゴ)」の演目より、「Razzle Dazzle ラズル・ダズル 」と「All That Jazz オール・ザット・ジャズ)」を公演する予定。

 また、マカオのザ・ベネチアンに所属するマジシャンがトリックやイリュージョンなどのパフォーマンスを行うほか、来場者との写真撮影にも応じる。さらに、米国ヒップホップ・インターナショナルが主催するヒップホップの世界大会「ヒップホップ・ダンス・チャンピオンシップ」で三度の優勝経験をもつ神奈川県出身のダンスグループ「Kana- カナブーン 」がダンスパフォーマンスを披露する。ラスベガス・サンズのブース番号は3-16となっている。

 当日は、ラスベガス・サンズ グローバル 開発担当 マネージング ・ディレクター、シンガポールのマリーナベイ・サンズ社長兼CEOジョージ・タナシェヴィッチ氏が、29日の14時よりセミナー会場で30分間のプレゼンテーションを行う。

■関連サイト
ラスベガス・サンズ
http://sandsjapan.com/