日本MGMリゾーツが大学生をラスベガスに招待 IRの知見を提供

JaIR編集部


2020年1月7日に関西外国語大学内で実施されたオリエンテーションの様子
 日本MGMリゾーツは関西外国語大学の学生20名をラスベガスの統合型リゾートに招き、ホスピタリティーとサービスを総合的に学ぶ「KGU×MGM エデュケーションプログラム」を実施すると発表。プログラムの期間は2020年2月2日(日)~15日(土)の2週間。

 KGU×MGM エデュケーションプログラムは、関西外国語大学が開設した「サービス・ホスピタリティ業界のリーダー育成プログラム」の一環として提供する特別研修プログラム。

 「パーク MGM ラスベガス」をはじめとする大型統合型リゾートの見学や、現場で働くMGMリゾーツ社員との交流、MGMリゾーツが持つグローバルなホスピタリティーの知見を提供する。学生には世界水準の「おもてなし」を体感してもらい、国際的なサービス業務、ホスピタリティー業界における経営のノウハウに関する理解を深めてもらうことが目的だ。

 現地での特別研修プログラムを通じて、学生のグローバルなマインドを育む契機を提供。日本のインバウンド観光の将来を担う高度人材の育成に貢献したいと考えているという。

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