大阪・関西万博に向けたIRなど形成を目指したセミナー開催

JaIR編集部

 日本計画研究所は3月26日、「大阪・夢洲での“国際観光拠点”の形成を目指した都市開発について」と題したセミナーの開催を発表した。4月19日に開催する。

 大阪の夢洲は2025年国際博覧会の開催地に決定しており、 約2800万人の集客を予定している。セミナーでは、国際博覧会の開催と統合型リゾートを含む国際観光拠点の形成に向けた、夢洲地区の土地造成、道路や水道などのインフラ整備、鉄道や橋梁などのアクセス整備について詳説するという。

セミナー概要
日時:2019年4月19日(金)14時~16時
会場:JPIカンファレンススクエア(東京都港区南麻布5-2-32 興和広尾ビル)
費用:民間参加費1名:3万2760円(資料代込み)/国家公務員や地方自治体職は先着5名無料
講師:大阪市港湾局計画整備部長 田中利光氏
内容:
1.夢洲における取組み

夢洲まちづくり構想
●大阪・夢洲の方向性/まちづくりの方針/夢洲まちづくりの効果・その実現に向けて

2025年日本国際博覧会
●開催概要/会場イメージ/今後のスケジュール

夢洲での国際観光拠点の形成を目指した都市開発について    
●土地造成/夢洲域内のインフラ整備/鉄道や橋梁・道路のアクセス整備

2.関連質疑応答

3.名刺交換会

申し込み:https://www.jpi.co.jp/seminar/14537