日本型IRに関する製品やサービスを取り扱う産業展が北海道で開催

JaIR編集部

 [北海道]統合型リゾート産業展実行委員会は8月8日、「第1回[北海道]統合型リゾート産業展」を開催すると発表。開催期間は12月11日〜12月12日。開催場所は北海道札幌市のアクセスサッポロ。

 2018年7月に「特定複合観光施設区域整備法」、いわゆるIR(統合型リゾート)整備法が成立した。日本で滞在型観光を実現するために、カジノを含めた複合型観光施設の整備が進んでいる。また、2019年1月に開催した「第1回北海道IRショーケース」が成功したことを受け、新たに誕生する「IRマーケット」に向けた見本市開催の要望が高まっているという。そこで、日本型IRの実現に欠かせない製品・サービスが一堂に集結する展示会の開催にいたったとのこと。

 現在、本産業展の出展企業を募集している。スペース完売次第受け付け終了とのこと。問合せ先は03-6812-9422([北海道]統合型リゾート産業展実行委員会 事務局)

「[北海道]統合型リゾート産業展」開催概要>
・イベント名:第1回[北海道]統合型リゾート産業展
・会期:12月11日 10時00分~17時00分、12月12日 10時00分~16時00分
・開催場所:アクセスサッポロ(北海道札幌市白石区流通センター4-3-55)
・主催:[北海道]統合型リゾート産業展実行委員会
・運営事務局:イノベント(東京都港区南青山3-1-31 NBF南青山ビル2F)
・後援・協力:苫小牧市、苫小牧統合型リゾート推進協議会、北海道商工会議所連合会、北海道経済連合会、北海道経済同友会、北海道観光振興機構ほか

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