GOYOHは8月1日、「ガストロノミージャパン in ニセコ」を開催すると発表。
イベントの会場は、北海道ニセコのレストランとラグジュアリー施設。国内のレストラン・料飲事業関連企業や個人事業主が、ニセコを訪れる海外インバウンド富裕層に、日本の素材を使用した料理を提供する。
北海道ニセコには、冬シーズンに世界中の富裕層が滞在する。1週間〜10日間の滞在で数1000万円規模も消費するウルトラ富裕層もいるという。
GOYOHは第1回開催を機に、グローバルに活躍できる次世代の日本人スターシェフの創出につなげたいという。今後は同社およびアスタリスクと取引のある海外のラグジュアリーリゾートや、ホテル・統合型リゾート(IR)で、アート芸術・音楽・美容など、さまざまなテーマで同様のイベントを開催予定とのこと。